こんにちは〜Midoriです!
最近よく耳にする「ライフハック」皆さんご存知ですか?
ライフハックとは
情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群
ウィキペディア
ということですが、私なりに解釈すると「ライフ=人生」「ハック=術」で「人生を楽しく生きるための工夫」だと思っています。
なので今回は、私自身が行っているライフハックを、どどんと10個紹介していきます!
ノーシャンプーで時短ヘアケア
毎日のバスタイムで、「洗う」って面倒じゃないですか?やらないといけない事だけど、やっていてもワクワクしない。
ワクワクしないことは、極力しないのが私のモットー。
私はかれこれ1年ぐらい、LOREALのオールインワンクリームでヘアケアをしています。これはシャンプー・コンディショナー・クリームが一体化された商品です。
地肌の汚れはお湯で8割落ちると言われているし、シャンプーを省いたところで何の問題もありません。
化粧水を使わない
私が化粧水を使わなくなったのは、メンタリストDAIGOさんの動画をみたのがきっかけです。
- むしろ逆に肌の水分を蒸発させてしまう
- 化粧水の値段はほとんど広告費
- 化粧水の保湿効果はない研究結果がでている
元々肌断食に興味があって、試しに化粧水を使わないでいたら、何の問題もありませんでした。
スキンケアの工程を1つ省くだけでも、かなりストレスが減ります。
お風呂後のスキンケアがクリーム1つで済む。旅行先、ジムにもクリーム1つでOK。だいぶラクです。
朝洗顔をしない
私は昔から朝の洗顔が嫌いでした。。
冬場は水が冷たいし、洗ってる間に腕を伝って水が垂れてくる感じ、、どこをとっても嫌い!
こういった嫌いな事を省略できないか?と日々考えるのもライフハック。
洗顔をしないと言っても何もしないんじゃなくて、拭き取り化粧水をコットンに含ませて汚れを拭きとります。
角質も取れるし、10秒で終わる洗顔。かなりストレスフリーなのでオススメ。
メイクは必要最低限
私は元々メイクが大好きだし、今も大好きで美容系youtuberも沢山フォローしています。
ただ、「好き」=「自分の似合う」ではないという境地にたどり着きました。
メイクって当たり前のように、
- 化粧下地
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- 眉毛ペン
- 眉毛マスカラ
- アイライナー
- アイシャドウ
- マスカラ下地
- マスカラ
- ビューラー
- ハイライト
- チーク
- シェーディング
- リップ
って死ぬほど長い工程を踏みますよね?
ただ、このすべての工程が必要ですかね?すべてを使わないと自分の魅力が引き立ちませんか?
実際の私のメイクアイテムはこうです。
- ファンデーション
- ハイライト&アイシャドウ
- 眉毛ペン
- 眉マスカラ
- アイライナー
- リップ
赤ら顔なのでチークはいらない、マスカラを落とすのが苦痛だからいらない、と省いた結果がこれです。
特に問題もないし、自分の顔立ちに合っていていい感じです。
「普通これは使うよね」というような常識を疑うことから始めると、ライフハックが加速すると思います。
眉毛はアートメイク
メイク道具を減らす項目にも通じますが、苦手な眉メイクをプロに任せたことでとてもラクになりました。
メディカルアートメイクは、医師の管理下で、眉やアイラインなどの皮膚の表皮部分だけに、針で色素を入れて染色させる医療メイクです。刺青やタトゥーとは違い、ごく浅い表皮部分に染色するため、個人差がありますが皮膚の新陳代謝とともに、3~5年程度で次第に薄れていきます。
湘南藤沢心臓血管クリニック
今のアートメイク技術は本当に進んでいて、本物の眉毛のように染色してくれるので、まずバレません。
金額はピンきりで、韓国だと2~3万でできるし、私は表参道で25万しました。
ただ、メイクのストレスが格段に減ったし、悩みも減ったので、25万に価値があったと考えています。
人生から生理痛を追放
生理が毎月来るたびに女であることを呪うほど、私の生理痛はひどいものでした。
電車の中、街中で倒れたことは多々あり、会社を早退したことも何度もあります。
20代前半は「皆経験している痛みだ。これが普通だ」と言い聞かせていました。
でも、「この尋常じゃない痛みが普通なのか?」と疑問をいだくようになり、月経困難症を改善しようと行動に移しました。
ただ、やったことは「ピルを飲み始めること」だけです。はい、これだけ。
幸い、私の周りに医療従事者がいて、月経困難症にピルが有効なことを教えてもらい、飲み始めました。
結果は「最高!!」としか言いようがありません。生理の苦痛から100%開放されました。
- 生理痛から100%解放される
- 痛み止めの薬を飲まなくて済む
- 軽度の生理のため、生理独特の不快感から開放される
- 生理のタイミングを決められる
- 婦人科に通って定期検診するため、婦人系の病気を発見しやすい
- ピル代(1月2500円程度)がかかる
- 子宮頸ガンのリスクが高まると言われている(リスクが高まるのは若干。定期検診で早期発見できるので、デメリットとも言いきれないと思う)
便秘からの決別
生理と並ぶくらい便秘は人生の苦痛、ストレスの二代巨塔でした。。
便秘って基本的に体質だと思うんですよね?だって私便秘にいいといわれるものは全て試しましたもん。
でも改善されない。反面ジャンクフード食べてる友達は快便です。不公平極まりないです。
私は一冊の本から腸内環境を整えるサプリを知り、素直に飲み始めました。そして以後便秘とは決別しました。
サプリや薬って、なるべく飲まないほうが良いって常識ありませんか?そんなくだらないものはとっとと捨てましょう!
綿100%の服は買わない
綿100%の服って風合いもいいし、肌触りも良くていいですよね。でも私はもう一生買いません。
なぜならば、1度着たら終わりだから。
着たらシワができる。洗濯したらシワができる。アイロンなんてかけてる時間なし。そんな服に時間かけてる暇あるわけない!
もう、洋服相手に何度キレたかわかません(笑)
雑に洗ってもシワができない、雑に畳んでもシワができない、そんな繊維が私は好きです。
ダイエットへの執着を捨てる
また別の記事にしようと思ってますが、私はエステ・プライベートジム・脂肪吸引をするぐらいダイエットに執着していました。
というか、今もまだ少し執着してます。
ただ、そろそろ「ダイエット」から決別しようと考えています。
なぜなら、人間は産まれた時から遺伝子レベルで「だいたい体型が決まっているから」
私達日本人がいくら頑張っても、ビクトリアシークレットのモデルのような体型になることはありません。骨格が違います。
そんな不毛なことに、毎日毎日神経を費やすのは無駄だと気がついたからです。
- 筋トレをして、メリハリのある体にする。
- 脂肪吸引でもいい。どうしても気になるんだったらクリアにする。
- 気持ちがいいレベルで、体を動かす週間を作る。
- 腹八分。腹八分で醜くなることはありえない。
- なるべく体が喜ぶ食べ物を食べる。栄養素を想像すること。
誰かが2キロ太ろうが痩せようが、気になりますか?他人にとってのダイエットはそんなもの。振り回されるのはいい加減やめます。
老いる事を怖がらない
最後に、これはこれからの課題ですが、老いていくことを怖がらない人生を歩んでいきたい。これは難しいですよね〜(汗)
でも、何も考えずにふと「え、すごいおばさんになってる。。」と絶望の淵に立たされるより、良くないです?
特に女子だと深刻な問題なのは重々承知です。「シワが増えた」「シミが増えた」「贅肉が増えた」数々の難題が襲って来ると思います。
ただ、悲観的になったところで、老いることは変わらないのだから、外見以外の魅力を増やしていくことに注力しよう。
舵を切ることが必要です。
【まとめ】
私はまだ34歳で、まだまだ無駄もあるし、回り道もしていると思ってます。
ただ、常に自分の幸せを考えること。ストレスを人生から排除していくこと。を考えています。
するとライフハックが生まれて、人生がラクになり、好きなことに時間をさけるようになる。
皆さんにもそんな人生を送ってほしいな、と考えています。
自分が苦痛な時間、ワクワクしない時間を、どんどん減らしてみませんか?