本の紹介
正直途中読み飛ばしてしまった。。(難しくて。。)
感情に訴えかけると言うよりは、理論的に教えてくれる教科書的な本でした!
【学べること】話せるのに書けない人の為の”書く技術”
「話せるのに書けない!」人のための”文章の授業”
この本で学べることは「書く技術」
気持ちや考えを文章で伝えるのって難しいですよね。。
電話や対面だと正確に伝えられるのに、LINEやメールで文章にすると途端に下手っぴにw
そんな我々に向けた「書く技術」を教える一冊。
考えるために書きなさい
書くこととは考えることであり、「書く力」を身につけることは「考える力」を身につけることなのだ。
”書く”というアウトプットの作業は、思考のメソッドなのである。
ふつう、作文でも論文でも「よく考えてから書くべき」って思いませんか?
でもそれを真っ向から否定する一節。
要は、人は考えながら書くことで、よくわからなかった心のモヤモヤを理解するらしい。
確かに。
何が言いたいのか、何を思ってるか、自分でもイマイチわからないときに、紙に書くと考えがまとまったりします。
再構築・再発見・再認識
・言葉にするプロセスで話の内容を再構築する
・語り手の真意を「こういうことだったのか!」と再発見する
・自分がどこに反応し、何を面白いと思ったのか再認識する
アウトプットすることで、自分の考えがまとまるのは、再構築・再発見・再認識の3ステップを踏んでいるから。
アウトプットする時に、話を組み立て直すことで、再構築でき、アウトプットする時に、気づき・再発見があり、アウトプットする時に、自分の興味関心を再認識できる。
自分の中に秘めていても、モヤモヤは晴れません!考えながら、書き、話すことが大事。
断定だ。言い切ってしまうことだ。
なかなか態度を明確にせず、歯切れの悪い物言いに終始している文章は、どうやってもリズムが悪い。
「〜だと思います。」「私の見解だと〜」とか使いがちだけど、これって逃げだよね?
完璧に言い切るのはすごくリスク。だって解釈なんて人それぞれだし、言い切ることで誰かを傷つけるかもしれない。
でも、発信者の立場であるならば、「〜だ!!」と言い切る勇気が必要だと思う。(おい、早速言い切れてないぞ)
著者の言うとおり、文章にリズムを持たせる意味でも、言い切るのはひとつの方法。
導入は「映画の予告編」のつもりで
読者はいつも「読まない」という最強のカードを手に、文章と対峙しているのである。
それは本当にそう。私もそのカード持ってる!
だからこそ、映画の予告編のような、そそられる導入が必要不可欠なのである。
文章のセオリーは、①序論②本論③結論、だけど、その前に読むか読まないかの結論を出すのは、間違いなく導入部分。
いかにして読者の期待を煽り、本編に進んでもらうか?それが大事!
すべての文章には”主張”が必要だ
文章を書くとき、われわれは「結局なにが言いたいんだろ?」という問いに”ひと言”で答えなければならない。
文章を読む時ひとは、「この読者は結局何が言いたいんだろう?」と考えながら読むらしい。
そう言われると思い当たるフシは多々ある。
かの有名な「古畑任三郎」だって冒頭で犯人がわかるのに、見るのをやめることないよね?
逆に著者の主張がわかってから読み進めるほうが、全然頭に入ってくる。
椅子に座れる読者は、世の中に2人
「椅子」というのはペルソナ、この文章を届けたい人という意味だと解釈している。
その「椅子」に座れるのは2人だけ。
10年前の自分
特定の”あの人”
特定の2人より、多数に向けて書く方が楽な気がするけど、、でも実はその方が難しい。
だってその他多数が考えていること、バックグラウンドなんて想像もできない。
でも、自分の10年前であれば、抱えていた悩みや問題が理解できる。
でも、身近にいる特定のあの人であれば、興味関心をある程度把握できる。
とにかく想像して、”その人”に届けるつもりで。
それも目の前にいて相談を聞いてるがごとく伝えるのが手っ取り早いし、熱意が全然変わってくると思います。
生理的に嫌いな文章に注目する
好き嫌いをはっきりさせることで、”書き手としての自分”が見えてくるからだ。
自分がどんな文章を書きたいと思っているのか、その傾向が明らかになるからだ。
沢山本を読んでいくと、「このいい回し嫌い」とか「この語尾なんとなく嫌だ」とか好みが分かれてくると思う。
その時、より好みしないで、色々読まなきゃ、、と自分を責めるんじゃなく、その「嫌い」という感覚を大事にした方がよい。
「好き」じゃなく「嫌い」に着目すると、将来自分がどんなライターになりたいかが見えてくる。
ちなみに私は、難しい単語を使ったり、高度な引用を使う文章が嫌い。そんなの知らんがな!ってなる。
上目づかいで「こんなのも知らないの?」と言われてる気持ちになる。
知りたいことを的確に教えてくれて、尚且つ「そう!実はそれも知りたかった!」というような、痒いところに手が届くライターになりたいと思っています。
いい文章を書くのに、文才など全く必要ない
これは先日のブログでも紹介した、堀井憲一郎氏も言っていた。
「いい文章」とは「読者の心を動かし、その行動までも動かすような文章」のことである。
じゃあどうすれば読者の心を動かす事ができる?
それは、的確に自分の思いを翻訳して、正しく伝えること。本で学んできたことです。
勘や才能、生まれもった素質なんで関係なく、伝える為に意識を変え、ある程度のルールを守って書き続けること。
続けていけば、人の心を動かせる日がくるのかもしれない。
まとめ
驚いたのは、amazonで同じ日に買った「いますぐ書け、の文章法」での教えと類似点がたくさんあったこと。
- 文章はひとのために書くこと
- 文才なんて不要
- 断言することが大事
- 導入で人を引きつける必要がある
などなど。言い方は違っても言いたいことは同じ。
こうやってライターさんの本を沢山読んでいくと、絶対的に必要な項目が浮き彫りになってくる。
これも、本を読んで学べることのひとつだな、と思いました。
本書は、思ったことを言葉に翻訳する術、基本的な文章の組み立て方を学べる良書。是非手にとってみてほしいです!